キングダム アメトーーク！"キングダム芸人がハマる面白さ、ネタバレ

アメトーーク！『キングダム芸人』

ヤングジャンプ・コミックス連載中の原泰久先生が描く大歴史ロマンスペクタル【キングダム】がヤフトピTOPに踊り出るほどの大人気になっていますね。

もともと、単行本の累計発行部数は1200万部以上、アニメ化やゲーム化されるなど、人気はあったんだけど、5月28日放送の「アメトーーク！"キングダム芸人"の回」で、ブームにさらに火をつけちゃったみたい。

吉本芸人の高橋茂雄(サバンナ) 、ケンドーコバヤシ 、吉村崇(平成ノブシコブシ)、 菊地智義(ポテト少年団)や、アイドルの小島瑠璃子らが、キングダムのキャラのコスプレ姿で登場して、魅力をたっぷり語ってました。！

でも、当然ながら、番組内だけじゃ、【キングダム】の面白さや魅力をすべて伝えきることはできなかったようですけどね。

物語は、中国において、紀元前770年に周が都を洛邑（成周）へ移してから、紀元前221年に秦が中国を統一するまでの春秋戦国時代を舞台に、戦争孤児から武功を立てて大将軍へ成り上がることを夢見る少年、「信」と、後の始皇帝となる秦王「政」の活躍にスポット当て、戦乱の世を描いています。

中国の歴史物って、小説だといろんな覚えにくい名前がたくさん登場してきて、キャラがこんがらがっちゃって、読むの敬遠しがちだったけど、キングダムのように漫画になると、キャラがビジュアル的に飛び込んでくるから、

「うわー、こんなスゴイ！面白い展開があったんだー」

改めて、感動します。

“キングダム芸人”がハマるのも納得です。

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